母の気持ちと先生の立場
2004年11月20日 お仕事立場によって、言うことが全然違ったりする。
子ども達を見ながら、私の子どもだったらほっとくな、と思うことも注意しなくてはならなかったりする。
こんな目で訴えているのに、いいじゃない・・・と思うことでも、担任の意見に従わなければならない。
「私は、母ではないのだ。」
と自分に言い聞かせながら・・・・
でも、キャリアはあっても独身の先生にはわからないことだってあるかもしれない。
母としての経験は、無駄にしてはいけないなと最近思ったりもしている。
クラスを運営することは大事。
こなさなければならないことをしなければならないことも承知。
園の方針は無視できない。
でもね・・・。
担任には出来ないことが、何かできるといいなと思う。
逆らうのではなく、担任のフォローとして。
何か、できることがあるはず・・・
できない事を嘆くのではなく・・・。
ただ、かわいそう・・・って言ったってもね。
これはダメ、あれもダメ、それもダメでしょう・・・
・・・おかげで、我が家でも、つい口がすべってしまう(笑)
子ども達が「お母さん、おこりっぽくなったよ。」
あ〜ん(泣)
私の教育方針と違うんだってば〜!
・・・・しかも・・・
最近、義父の目が厳しくなった(泣)
おチビの幼稚園送迎をお願いしたので、家の中のチェックをされている(!)
帰宅すると、ブ〜ン・・・と掃除機の音が・・・・
昨日は玄関。
今日はテレビの裏。
その前は、ストーブの中のお掃除・・・(汗)
帰る度に、家がきれいになっていく・・・。
穴があったら入りたい(笑)。
「待っていても、することがないから」
あぁ、おじいちゃん、ありがとう・・・。
おまけに、ささくれてきた畳の貼り替え代までいただきました(汗)
とどめは、
「休みの日にあちこち子どもを連れて出るのもいいけど、家を一緒に掃除したりすることは、文化を伝えること。大掃除も畳をあげて、家族でやることに意味がある。家は、芸術品。その中に住まわせてもらっているのだから、本当は、衣食を節約してでも住にお金を使うべき。」
おじいちゃん・・・
その衣食が節約できるレベルじゃなくて・・・。
なにしろ、おじいちゃんの建てたお家に住んでいるので・・・
気に入るように住んであげたいのは山々なんですが、ここに家族6人がひしめきあっているんですぅ(泣)
捨てろ、捨てろと言われても、子どもの物が増えるのよ〜
日本家屋って・・・・
何にもないのが一番きれいだもんね。
そして、私は、掃除が大のに・が・て!
あっちでもこっちでも肩身が狭い私。
でも、辞めないよ!
だって、おもしろいもん!
ってなわけで、来週もおじいちゃん、よろしく〜!
・・・・おチビが預かり保育がヤダっていうから・・・
時々、「今日は行ってあげようかな」だって。
この、どこに出しても恥ずかしいわがまま娘のおかげで、寛容になった母でした。
3番目の姉は、先生曰く、「こんな子がいたらいいな、っていうそのままの子どもさんです。」母は、鼻た〜かだか(笑)
・・・・しかし、小2の今は、生意気盛り!おそろしいほどの気合い(笑)
子ども達を見ながら、私の子どもだったらほっとくな、と思うことも注意しなくてはならなかったりする。
こんな目で訴えているのに、いいじゃない・・・と思うことでも、担任の意見に従わなければならない。
「私は、母ではないのだ。」
と自分に言い聞かせながら・・・・
でも、キャリアはあっても独身の先生にはわからないことだってあるかもしれない。
母としての経験は、無駄にしてはいけないなと最近思ったりもしている。
クラスを運営することは大事。
こなさなければならないことをしなければならないことも承知。
園の方針は無視できない。
でもね・・・。
担任には出来ないことが、何かできるといいなと思う。
逆らうのではなく、担任のフォローとして。
何か、できることがあるはず・・・
できない事を嘆くのではなく・・・。
ただ、かわいそう・・・って言ったってもね。
これはダメ、あれもダメ、それもダメでしょう・・・
・・・おかげで、我が家でも、つい口がすべってしまう(笑)
子ども達が「お母さん、おこりっぽくなったよ。」
あ〜ん(泣)
私の教育方針と違うんだってば〜!
・・・・しかも・・・
最近、義父の目が厳しくなった(泣)
おチビの幼稚園送迎をお願いしたので、家の中のチェックをされている(!)
帰宅すると、ブ〜ン・・・と掃除機の音が・・・・
昨日は玄関。
今日はテレビの裏。
その前は、ストーブの中のお掃除・・・(汗)
帰る度に、家がきれいになっていく・・・。
穴があったら入りたい(笑)。
「待っていても、することがないから」
あぁ、おじいちゃん、ありがとう・・・。
おまけに、ささくれてきた畳の貼り替え代までいただきました(汗)
とどめは、
「休みの日にあちこち子どもを連れて出るのもいいけど、家を一緒に掃除したりすることは、文化を伝えること。大掃除も畳をあげて、家族でやることに意味がある。家は、芸術品。その中に住まわせてもらっているのだから、本当は、衣食を節約してでも住にお金を使うべき。」
おじいちゃん・・・
その衣食が節約できるレベルじゃなくて・・・。
なにしろ、おじいちゃんの建てたお家に住んでいるので・・・
気に入るように住んであげたいのは山々なんですが、ここに家族6人がひしめきあっているんですぅ(泣)
捨てろ、捨てろと言われても、子どもの物が増えるのよ〜
日本家屋って・・・・
何にもないのが一番きれいだもんね。
そして、私は、掃除が大のに・が・て!
あっちでもこっちでも肩身が狭い私。
でも、辞めないよ!
だって、おもしろいもん!
ってなわけで、来週もおじいちゃん、よろしく〜!
・・・・おチビが預かり保育がヤダっていうから・・・
時々、「今日は行ってあげようかな」だって。
この、どこに出しても恥ずかしいわがまま娘のおかげで、寛容になった母でした。
3番目の姉は、先生曰く、「こんな子がいたらいいな、っていうそのままの子どもさんです。」母は、鼻た〜かだか(笑)
・・・・しかし、小2の今は、生意気盛り!おそろしいほどの気合い(笑)
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